省級重点プロジェクト大湾区医薬産業基地は建材サプライヤーを募集する

今週、大湾区のある医薬産業基地プロジェクトが中採雲を通じて建材サプライヤーの募集需要を公開した。このプロジェクトは広東省2022年度の重点建設プロジェクトであり、年内に1億7000万元を投資して土建工事を行う計画である。

プロジェクトが完成した後、百億級の生物医薬産業集団となり、建築材料、医用器械に対する需要が大きく、購入した建材、消耗材、器具は安全、グリーン、健康、省エネなどの関連基準に合致しなければならないため、グリーン建材認証を行った建材サプライヤーを優先的に選択し、協力を展開する。

プロジェクトの概要

本プロジェクトは医療器械と生物医薬を主導産業方向とし、生産研究開発本部、生産研究開発ビル、精装事務室、人材マンション、商業センターなどを計画し、その中で産業園区は医療器械と生物医薬生産基地、研究開発センター、品質管理センター、試験基地及び生態事務区を建設し、同時に共有実験室、大型会議室、従業員レストラン、ジムなどの共有セットスペースを配備する。

プロジェクトの総建築面積は22.5万平方メートルで、全部で13棟の建築で、総投資額は23億元で、第1期は2021年末に閉鎖され、第2期は2022年にスタートし、年内に1.7億元を投資して土建段階の施工を行う計画である。

建材品目

鉄筋、鋼板、角鋼、溝鋼、金属板材型材、コンクリート、セメント、モルタル、塗料、耐火レンガ、耐酸板、防水ロール材、防水塗料、カーテンウォール、石材、人防設備、通風排気設備、電線ケーブル、配電変圧、給水、パイプパイプ井戸及びプレハブ部材、汚染排出廃棄物など。